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【アメリカ留学】英語力推移 留学で英語はペラペラになる?

みなさんこんにちは、カンタです。

 

いつも僕のブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

そしてこれからもよろしくお願い致します。

 

 

先日「僕の英語力推移」というツイートをしたところ、意外と大きな反響をいただいたので、月別で感じたことをもっと詳しく掘っていこうということで、記事にすることにしました。

 

もちろんこの記事は主観的な視点で、英語力の伸びしろというのは個人差がはっきりしていると思うので、あくまで参考までにしていただきたいです!

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英語力推移

改めまして、先日このようなツイートをしました。

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ということですね。たくさんの留学生や海外在住の方からの共感意見をいただき、嬉しく思います。

 

見栄を張っても仕方ないので正直に書いていきますが、僕は留学前、1年も英語圏で生活すれば、ある程度英語は流暢になるだろう、なんて甘い考えを抱いていたんですよね。

 

が、現実はそう甘くなかった。

 

その厳しい現実には渡米数ヶ月後に、ちょっとずつ気づいていきました。

 

渡米1ヶ月【笑って分かってるフリ】

渡米直後から1ヶ月が経つまでの過程ですね。

 

最初はシェアハウスでも一人暮らしでもなく、ホームステイでした。

幸いなことに温かいホストファミリーに恵まれたのですが、僕は相当手のかかる留学生だったと思います。

 

というのも、これは恥ずかしいお話なんですが、僕は当初アメリカの硬貨の名前・数え方すら知らなかったんですよね。なので、ホストファザーに頼んで、紙にそれぞれ硬貨を貼り付けてもらい、それぞれの名前を書いてもらったりしていました。

 

その時ゆっくり優しく説明されていたのをしっかり覚えていますが、所々わからない箇所があっても、笑ってごまかしていました。

 

"分かったフリ" ですね。

 

恐らく「何度も聞き返していいのかな?」とずっと思っていたんだと思います。

それも今となっては良い思い出ですね。

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渡米3ヶ月【少しずつ聴こえてきた】

渡米から3ヶ月が経ちました。

 

この頃になると、何とな〜くですが、相手が言ってることが聴こえるようになってきました。

 

というのも、これには個人差があるかとは思うのですが、その当時の僕はツイッターはもちろん、教材やYoutubeなど全ての日本語をできるだけ避けていたんですね。

 

とりあえずできるだけ日本語を耳にしないようにしていました。

耳に入るのも目に入るのも、ほぼ全て英語という環境を3ヶ月間継続すると、相手が言いたいことがだんだんと聴こえるようになってきました。

 

が、完全に聴き取れていたというわけではなく、文脈や状況から相手が言いたいことを読み取っていたのだと思います。

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渡米6ヶ月【授業でも少しずつ発言】

渡米から半年が経ちました。

 

渡米直後から、ネイティブが言ってることを真似しようと心がけてはいたんですが、上手く頭に出てこなかったり、話しても発音がめちゃくちゃすぎて伝わらなかったりしていたんですね。

 

ですが、この時期から少しずつですが、日常の "小さな成功体験" を積み重ねていったことで、自分の英語に自信を持つようになり、授業でも教師の質問に積極的に答える頻度が増えていきました。

 

今思えばですが、ネイティブをじっくり観察することを強く意識し始めたのもこの辺りからだったと思います。”お手本” をしっかり観察することで、音のリズムや顔の表情などまで、完全コピーすることを心がけ始めました。

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渡米12ヶ月【彼女まで出来た】

渡米して1年が経ちました。

 

この頃の僕の英語力というのは、もちろん渡米直後に比べるとかなり上達していたとは思いますが、自分の中でまだモヤモヤしてるところはありました。

 

そこでこの時期に、ノルウェー人の彼女ができたわけなんですが、この経験は本当に僕に大きな影響を与えました。

 

 

彼女を作ると、もちろん大好きなので "話したい!もっと話したい!" と思うようになるのは必然的で、嫌でも英語を話すようになります。

 

で、通じなかったら意味がないので、いつもよりも自分の発音に意識し始め、モチベも上がりまくります。相手はアメリカで生まれたネイティブだったので、ネイティブしか知らないような英語もたくさん吸収しました。

 

それは間違いなく、外国人の彼女を作ることで生まれるメリットかと思います。

 

ですが、良い話ばかりじゃないんですよね。

 

やっぱり、たかが渡米12ヶ月なので、僕が言ってることが通じない時も多々ありました。その時に、ガクンって自信を無くしてしまうんですよね。

 

「もうアメリカに1年もいるのに、まだ全然うまく会話できてない。。。」

 

なんて思ったこともありました。というか、また終盤で詳しく書きますが、今2019年現在でもそんなことを思うことはあります。

 

ですが、僕は基本ポジティブなので、自信を落として落ち込むのではなく

"今までよりも、もっともっと頑張ろう" と思うようにしていました。無理矢理。

 

逆にそう思わないと、とてもじゃないけど精神的に上手くやっていける自信がなかったんですよね。無理矢理ポジティブに路線変更する感じですね。

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渡米15ヶ月【煽り運転してきた輩と大喧嘩】

渡米から1年と3ヶ月が経ちました。

 

"英語力は3ヶ月ごとに上達する" という噂を耳にしましたが、これは割と本当だと思います。あくまで個人的な意見ですが。

 

恐らく側からみると、僕のスピーキング力というのは、あまり変わっていないように思えてたかもしれませんが、僕は自分の中で確実に上がっているという確信がありました。

 

これも "小さな成功体験" のうちの一つなのですが、ある日、高速を運転してた時に、後ろからすごい詰めてくるバカモンがいたので、右のレーンに移り、僕の車を追い越してくる前に窓を開けてひたすら汚い英語を相手に言いまくった記憶があります。

 

が、正直この煽り運転で喧嘩した云々の話は、子どもっぽくて大変お恥ずかしい話なので、特に自慢しているわけでは無いんですが

 

"頭に英語がスラスラと出てきて、気づいた頃には相手と言葉で煽りあっていた" という経験をしたことで、自分の成長を実感し、その瞬間は何か達成感があったと言いますか、嬉しい感情を抱いたのをしっかり覚えております。

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渡米18ヶ月【リスニングは割と楽に。スピーキングはまだまだ】

渡米から1年と半年が経ちました。

 

もうこの頃になると、友人と会話している時や、授業中に教師が説明している事というのはだいたい分かるようになってきました。

 

もちろん完全に全文聴き取れない時もあるし、映画も字幕アリじゃないとキツいというレベルのリスニング力ではあるのですが、確実に相手に聞き返す回数は減っていました。

 

リスニングが楽になると授業がすごい楽になるので、席も一番前に座って授業にも積極的に参加し始めるようになりました。やっぱり相手が何を言ってるかがわかり始めると、随分と生活が楽になりますよね。

 

一方でスピーキングですが、特に大きな成長は感じませんでした。

 

毎日必ず英語を話す機会はあったのですが、やはり自分が抱く理想の形にはまだまだ程遠いようにも感じていました。感覚的には渡米後1年経過時点で全く変わってないように思えました。

 

ですが、この辺りで伝えておきたいことがありまして、英語圏に生活するのが長くなるにつれて、英語に対する理解力が深まり、自分の総合的な英語力に対して評価が厳しくなっていく、というものはあると思うんですよね。

 

仮に僕が過去にタイムスリップできるとしたら、渡米6ヶ月時点の僕は、渡米24ヶ月時点での僕のスピーキング力を凄いと思うはずなんですよね。

 

でも実際、渡米24ヶ月時点での僕は自分のスピーキング力に満足していないんですよね。これは確か、ツイートにもしましたね。

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渡米24ヶ月【スピーキングはまだまだ】

渡米して遂に2年 (現在) が経ちました。

 

が・・・・・・・・・

 

やはり、僕はまだ自分のスピーキング力に全く満足していません。

 

もちろん、過去よりも、より深い話題を議論する機会も増えたし、ネイティブの会話に飛び込む回数も増えたんですが、自分が抱く理想にはやはりまだまだ程遠いように感じています。

 

そしてこれは恐らく一生抜け出せないループだと気づき始めています...

 

言い方を変えるならば、留学生がネイティブレベルのスピーキング力を身につけるのは恐らく不可能だと思うんですよね...

 

これは教育の仕方にもあるし、そもそも舌の使い方、発声方法など、根本的に解決できない問題も多々あるので、認めたくない事実ですが、それが現実なんですよね。(0歳〜9歳の間に英語圏に触れたことがある方はまた別の話かと思います)

 

でも正直、これには僕にも原因があると思っていて、現地の生活に慣れ始めたせいか、スピーキング力を向上させるためにするべき練習 (シャドーイングとかそういうの) を完全に怠り、気の合う日本人の友人と遊ぶ回数も増えていったので、今振り返ると成長を感じないのは当たり前だったのかもしれません。

 

この過程を通して僕が感じたこと

それでは次に、アメリカに2年生活し、ゼロから本場の英語を学び始めた身として感じたことを綴っていきますね。

 

まずは "英語圏で生活するだけで英語は伸びない" ということ。

序盤で書きましたが、僕は留学前、英語という言語を甘く見ていたんですよね。

 

ですが今思えば、これは当たり前でした。生活するだけで英語が取得できるなら誰も苦労しないんですよね。それなら大人になってからでも何回か長期旅行を重ねるだけで英語は上達するはず。

 

やはり、英語力を上げるためには、英語圏で生活した上で、インプットとアウトプットを大量に行うことが大事になってくるかと思います。

 

「じゃあインプットとアウトプットを大量に行うオススメの方法はあるの?」

 

ということですが、これは簡単。

 

外国人の友人をたくさん作って、たくさん聴いて、たくさん話す。

 

これが史上最強のインプットとアウトプットになるかと思います。

外国人の友人の作り方に関しては過去に記事にしてますので、下にリンクを貼っておきますね。我ながらこの記事はオススメなので、お時間に余裕がある方は是非!

www.kanta-ryugaku.com

 

この2年間で、英語力を上げるために必要なのは、どんなにいい教材でもなく、外国人の友人ということを確信しました。

 

最後に

最後にはなりますが、留学は決して簡単なものじゃありません。

 

僕がの周りの留学生も何人もリタイア帰国しました。

 

それは全く珍しいことではなくて、むしろ全てが英語という環境で生活するのだから、ストレスが溜まってしまうというのは、当たり前と言えば当たり前なわけです。

 

そんな時に、留学先で頑張れる人というのはそのストレスを超えるような "何か" を心に秘めている強い方だと思っております。

 

この "何か" は何でもいいんですよね。

 

とにかく英語が好きだから、ずっと英語に触れておきたいでもいいし

とにかくアメリカの雰囲気が好きだから帰りたくないでもいいし

外国人と結婚したいから限りなくアメリカに残り続けたいとかでもいい。

 

何でもいいんですよ。

 

何でもいいので、留学先で頑張れる理由 (強い意思) を持っておくことが大事なのかな、と思います。

 

では今回の記事はこの辺りで。また明日の記事で会いましょう。

 

ピースアウト!!!

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